英語を社内公用語化した「楽天」の凄み。日本語しかできない無能を排除することで優秀な外国籍社員の獲得に成功



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2010年の年頭より社内の公用語を英語にした楽天。8年たった今、社内の様子は着実に変化しているという。

約2年間の準備期間を経て、楽天が本格的に英語を社内で公用語化したのは2012年。当時は業界を超えて大きな話題となった。現在は会議や資料など、社内のやり取りはすべて英語を前提に行われている。また、昇進にはTOEIC基準点のクリアを条件にするなど、人事評価の面でも英語を重要視する体制を築いた。




2015年には楽天社員(単体)のTOEICスコアの平均が800点を突破。現在はこれが830点に達している。今や70以上の国・地域からの外国籍社員が働いており、その割合は全社員の2割に当たる。人数ベースでは、英語化前の2010年の20倍となった。新規に採用しているエンジニアに限っていえば、7~8割が外国籍社員だ…
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http://toyokeizai.net/articles/-/248186

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Source: IT速報






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