仮想通貨の衰退がとまらない 売買代金がピークの25分の1に・・・



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1: 2018/11/06(火) 10:18:12.61 ID:tWSGsb0V0 BE:228348493-PLT(16000)
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宴の後のビットコイン 売買代金がピークの25分の1に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37369620V01C18A1EE9000/
低迷する仮想通貨取引
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仮想通貨の逆風が止まらない。相次ぐ不正流出で、値上がりを見込んだ
個人の投機マネーが流出している。仮想通貨交換会社の信認回復はままならず、
昨年世界最大になった円建て取引はシェアが1割を下回り、
売買代金はピークの25分の1前後に沈む。小売店の決済も広がらず、
代替通貨の期待もしぼむ。誤算はどこにあったのか。
宴(うたげ)の後の仮想通貨を追う。

先週末、東京都港区の赤坂駅に近い雑居ビル2階では、テナント入れ替えのためと
みられる内装工事が始まっていた。通路の天井付近の小さな看板を除き、
営業当時をしのばせるものはなかった。
店の名前は「サンタルヌー」。ベルギービールのレストランだ。
2017年秋に仮想通貨技術を使った資金調達(ICO)により約800万円分を調達し、
話題をさらった。代表的な仮想通貨ビットコインの支払いを可能にし、
仮想通貨業界で「聖地」とも呼ばれた。
だが今年にビットコイン価格が急落すると、客足が鈍った。
「含み損を抱えた個人の来店が減った」(経営者の佐藤庸介氏)。
そのあおりで10月7日、サンタルヌーはひっそりと店を閉じた。




「サトシ・ナカモト」がビットコインの論文をネット上で発表して10年。
その動向は仮想通貨の盛衰を象徴する。情報サイトのコインマーケットキャップによると、
ビットコインの売買代金は世界で40億ドル前後(約4500億円)。
ピークだった17年12月~18年1月の5分の1程度に沈む。

特に仮想通貨離れが深刻なのが、若者を中心にバブルに沸いた日本市場だ。
昨年末に5割を超えた取引全体に占める円建てのシェアは1割を下回る。
米ドルとの等価交換をうたい、中国マネーが流入しているとされる
「テザー」(4割強)や、韓国ウォン(4割弱)との差は大きい。
円建ての売買代金はピークの25分の1の水準だ。

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引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1541467092/

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Source: 仮想通貨まとめNews






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