Panasonic、完全自動運転EVを公開。2021年度にも実用化へ



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パナソニックが完全自動運転の電気自動車(EV)のコンセプトカーを公開した。早ければ2021年度のサービス実用化を目指すという。

パナソニックは30日、完全自動運転の電気自動車(EV)のコンセプトカーを報道陣に公開した。ディスプレーや自動運転関連の技術を結集したコンセプトカーと、自治体や自動車メーカーなどパートナーのノウハウを組み合わせてサービス構築を進める。今後提案を進め、早ければ2021年度のサービス実用化を目指す。




同日東京都内で開幕したパナソニックの100周年記念イベントで、完全自動運転の指標となる「レベル4」以上に対応するコンセプトカー「スペイシー」を披露した。スペイシーの運行速度は時速20キロメートル以内の低速度を想定。大きなは幅168センチメートル、長さ385センチメートル、高さ195センチメートルと乗用車程度の大きさだが、ハンドルなど運転席がないため車内空間は広い。2トン程度の重さまで対応できる。

車室内は向かい合った4人掛けのシートタイプで、横側の壁にはディスプレーを搭載し…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37105520Q8A031C1000000/

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Source: IT速報






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