ドコモ、携帯電話の料金を来年度から値下げへ。スマホの端末代と通信代の分離拡大



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NTTドコモが、携帯電話の料金プランを抜本的に見直し、来年度から値下げする方向で検討しているという。

スマートフォンの端末代と通信料金を分ける「分離プラン」の拡大が柱となる。政府から料金の高止まりに対する批判が出る中、ドコモとしての対応策を打ち出す。




関係者によると具体的な値下げ幅は、収益減とのバランスを考慮して慎重に詰めている。菅官房長官は、携帯電話の通信料金について「4割程度下げる余地がある」と発言している。平均でこの水準の値下げを実現するのは難しいとの考えに傾いているが、利用者が値下げの恩恵を実感できる水準を検討している。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181029-OYT1T50004.html?from=ytop_top

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Source: IT速報






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