Google、Chrome OS搭載タブレット「Pixel Slate」を発表。2018年後半発売で価格は599ドルから



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Googleは、Chrome OS搭載タブレットPixel Slateを発表した。価格は599ドルから。米国、英国、カナダで2018年後半に販売開始。

12.3型で3000 x 2000px /293ppiのディスプレイは低消費電力液晶を採用、非常に鮮明であるほか、他の12型高級タブレットの中で最も高密度だとGoogleは豪語します。たしかに、Surface Pro 6(12.3型2736 x 1824px /267ppi)や12.9インチiPad Pro(2732 x 2048px /264ppi)に比べて高密度になっています。

電源ボタンは指紋認証センサーを兼ねており、すばやくロック解除が可能。再考された(reimagined) Chrome OSはタッチスクリーンで簡単な操作が可能なように設計され、ブラウザーは拡張機能を備えたデスクトップ版Chromeを備えるとのこと。




CPUにはインテルCeleron / Core m3 /Core i5 /Core i7をラインナップし、仕様に応じて4GB~16GB RAM、64GB~256GBストレージを搭載、カメラは前後とも8MP、前面カメラは広角の明るいレンズでビデオチャットに最適化しています。

802.11 a/b/g/n/ac WiFi(2.4 / 5GHz)、Bluetooth 4.2に対応。バッテリー持続時間は一般的な使用において最大12時間。充電はUSB-C端子。
https://japanese.engadget.com/2018/10/09/chrome-os-pixel-slate-core-m3-i5-2018/

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Source: IT速報






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