菅官房長官「携帯会社は、国民の財産である公共の電波を使って大儲け。2年縛りやSIMロック、世界にはない慣行がまかり通る始末」



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菅義偉官房長官は那覇市の街頭演説で、「携帯事業は国民の財産である公共の電波を使っている。携帯会社は過度な利益をあげることなく、利用者に還元して事業を展開する必要がある」と語った。

携帯電話の利用料金を巡っては、菅氏が8月「4割程度引き下げる余地がある」と問題提起した。総務省は携帯電話の競争促進策を議論する研究会を設け、具体策を検討する方針だ。




菅氏は16日の演説でも「4割程度引き下げの方向に向かって実現したい」と強調。「日本では(一定期間の契約を求める)2年縛り、4年縛りや『SIMロック』といった世界にはない慣行がまかり通っている」と携帯大手に商習慣の改善を求める考えを示した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35439650W8A910C1PE8000/

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Source: IT速報






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