AIが電話で借金を取り立てるロボットを中国企業が開発。人間とほぼ同じ回収率



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今年4月に中国の政府系ファンド「China Reform Fund」らから1億5900万ドル(約177億円)を調達したフィンテック企業「100Credit(百融金服)」が、AIがボイスで借金の取り立てを行なうロボットを開発した。

Little 100Creditと呼ばれるこのロボットは、借金を返さない人々に電話をかけ、人間とほぼ同じ成功率で取り立てを行なうという。Little 100Creditは個人の声を認識し、会話のコンテキストを理解しつつ、合成音声を用いて会話を行なう。これは言わば、グーグルアシスタントやアレクサの、借金取り立てに特化したバージョンと考えることもできる。




Little 100Creditに採用されたテクノロジーは、他のAI機器と同様のディープラーニングや強化学習、ナレッジグラフを活用したものだ。

借金の支払いに応じない人は、そもそも電話に出ないのではと思う人も多いだろう。しかし、このロボットは想像以上の回収率を…
続きはソース元で
http://news.livedoor.com/article/detail/15220315/

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Source: IT速報






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