「Parallels Desktop 14 for Mac」 が発売。Mojaveに対応、パフォーマンスを劇的改善



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パラレルスは、macOS Mojave に対応した Parallels Desktop 14 for Macを発売した。標準価格は、10,800 円 (税込、永続ライセンス) 。12、13のユーザーはアップグレード5,300 円 (税込、永続ライセンス)。

Parallels Desktop 14 のパフォーマンス
以下の点でパフォーマンスが大幅に向上しています。
Intel® Cannon Lake プロセッサーの AVX-512 命令セットサポートにより、iMac Pro® で最大 200% のパフォーマンス向上 (オーディオとビデオのエンコーディング、AI、3D モデリング、暗号化技術他、複雑な数値計算による負荷)
アプリケーション起動時間が最大 80% 短縮
起動時間を最大 10% 短縮
APFS パーティションでサスペンド操作時間を最大 30% 短縮
共有カメラでフレーム数 / 秒が最大 130% 向上
Coherence ビューモードでフレーム数 / 秒が最大 17% 向上
さらに、CPU 使用率インジケーターがタイトルバーに追加され、Windows の CPU 使用率が高い場合に認識しやすくなりました。リソースモニターも完全に再設計され、複数仮想マシンの稼働状況に沿った Mac のリソースを表示します。




なお、明日明後日あたりにVMware Fusionの最新版が発表される予定。
https://www.parallels.com/jp/

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Source: IT速報






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