NVIDIA、ゲーム向けGPUが好調で純利益89%増



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米エヌビディアが16日、2018年5~7月期決算を発表した。純利益は前年同期比89%増の11億100万ドル(約1221億円)だった。

ゲームやデータセンター向けのGPU(画像処理半導体)が好調だった半面で、仮想通貨の採掘(マイニング)向けは大幅に減少した。仮想通貨相場が下落基調のため、8~10月期も「マイニング向けは業績に貢献しない」との見方を示した。




5~7月期の売上高は40%増の31億2300万ドルだった。約6割を占めるゲーム向けが52%増、2割強を占めるデータセンター向けが83%増と大きく伸びたためだ。ジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は「将来はすべてのサーバーが(GPUなどを利用して)計算処理を加速するようになる」と説明。今後もデータセンター向けの売り上げ拡大が続くと予想する…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34251340X10C18A8000000/

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Source: IT速報






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