スマホのブルーライトで失明が早まることが判明



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スマホなどから発せられるブルーライトで失明が早まる可能性があると、トレド大学による研究で明らかになった。

米オハイオ州のトレド大学(Toledo University)による新たな研究では、デジタル端末から発せられるブルーライトによって、目の光受容細胞を死滅させる有害化学物質の発生が誘発されることが明らかになった。こうした状態は最終的に、視野の中心部に影響を与える黄斑変性症の進行を早める可能性がある。50歳以上の人々の約7人に1人には、この疾患のなんらかの兆候がみられるが、治療法はまだ見つかっていない。




同大学のアジス・カルナラスン(Ajith Karunarathne)博士は、「私たちはしょっちゅうブルーライトにさらされているが、眼球の角膜と水晶体はそれを遮断したり反射したりすることができない」と述べている。

ブルーライトは、他の色に比べてエネルギーが強く、波長が短いため、ブルーライトから受けるダメージは、より大きくなる可能性がある。

研究チームは、暗い場所でデジタル端末を使用すると、瞳孔が開き、より多くのブルーライトが眼球内に届く可能性があるため、暗い場所での使用は避けるべきだと指摘している…
続きはソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00010001-clc_teleg-int

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Source: IT速報






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