KDDI、2年縛りと4年縛りの具体的な見直しの内容を発表。更新月の開始を1か月間早めて3か月間に



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KDDIは、総務省などが見直しを求めていた、いわゆる2年縛りと4年縛りの具体的な見直しの内容を発表した。

今の2年縛りでは、2年間の契約が終わってからの2か月間を「更新月」とし、ほかの期間に解約をすると9500円の「契約解除料」がかかるほか、更新月に解約してもその月の通信料金は支払う必要があります。

今回、KDDIは、利用者の負担を減らすために、「更新月」の開始を1か月間早めて、3か月間とすることを決め、来年春から導入します。

一方、これとは別に、いわゆる“4年縛り”についても見直します。

従来の契約方法では、端末の代金を4年間の分割払いで契約し、2年後に機種変更した際、古い端末を返して同じプランを続けることを条件に、1台目の残りの代金を払わなくてよくなります。




KDDIは、これらの条件のうち、同じプランを続けることは求めないように改め、他社に切り替えやすくするということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180801/k10011559351000.html

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Source: IT速報






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