Amazonの5つ星レビュー、中には販売業者がお金を払って書かせたものが多く存在する



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Amazonには、5段階評価で星とコメントを付けることができる「Amazonカスタマーレビュー」が実装されているが、高評価が集中している商品の中には、業者がレビュアーにお金を払って書いてもらった不正なものが多く存在するという。

AmazonのレビューをチェックしているFakespotやRevieMetaは、人気商品のレビューの半分以上が有償で書かれているインチキレビューだと主張しています。

アメリカの非営利ラジオメディアであるNational Public Radio(NPR)は、企業からお金を受け取ってAmazonのレビューを書いている人物に取材をしています。




LANケーブル・懐中電灯・プロテイン・ウエストポーチなどを中心に、Amazonでレビューを書いているというトラヴィス(仮名)氏は、月200ドル(約2万2000円)の収入を得ているとNPRに明かしています。トラヴィス氏によると、「クーポンやプロモーションコードを使わないでください」「Amazonの正規リンクで注文してください」「アイテムを受け取ってから4~5日してレビューを書いてください」など、Amazonのレビュー審査アルゴリズムを避けるために細かい指示を送る販売業者もいるとのこと。「特に最後の指示は非常に重要です。製品を受け取ってからすぐに感想を書けば、まともにレビューしていないと疑われてしまうでしょう」とトラヴィス氏は語っています…
続きはソース元で
https://gigazine.net/news/20180731-amazon-review-paid-for/

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Source: IT速報






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