政府、スマホにマイナンバー機能を搭載できるよう制度見直しへ



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政府は、マイナンバーカードに内蔵されている公的な電子証明書を、スマートフォンにも搭載することができるよう制度を見直す方針だという。

インターネットでの買い物や銀行取引などが、より安全で簡単になる。来年の通常国会に関連法案を提出する。

マイナンバーカードのICチップには、本人確認のための電子証明書が記録されているが、現行の公的個人認証法は「二重発行」を禁じている。法改正でスマホ1台分だけ、複製を認める方針だ。マイナンバーカードには、マイナンバーや住所などの個人情報を含むものと、含まないものの2種類の電子証明書がある。複製が認められるのは、「含まない」ものだけだ。




利用者は、まずマイナンバーカードを取得し、パスワードなどを決める。スマホに電子証明書を複製する方法は、ネットからのダウンロードなどが想定されている…
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https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180729-OYT1T50105.html

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Source: IT速報






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