韓国のeスポーツは日本より遥か先を行く。タイトルによっては実際のスポーツよりも人気が高く、テレビでも試合を放送



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韓国はすでに10年以上の歴史を持つeスポーツ先進国で、世界でプロ選手が活躍し、当たり前のようにeスポーツの観戦が行われているという。

タイトルによっては、実際のスポーツよりも人気が高く、テレビやインターネット動画配信で試合の様子を中継しています。まさにeスポーツが文化として根付いていると言っても過言ではありません。

eスポーツ先進国の韓国
今回、韓国のeスポーツを牽引しているeスポーツ専用テレビ局「OGN」のeスポーツ施設を取材する機会を得たので、韓国のeスポーツ事情について見聞きしてきました。

OGNは韓国ソウルにあるテレビ局で、会社が入っているOGN e-Stadiumにはいくつものeスポーツ用の会場があり、連日eスポーツの試合が開催されています。フロアによって行われているタイトルが違うので、ちょうどシネコンのように好きなタイトルのeスポーツスタジアムに足を運ぶような印象です。




eスポーツ用の会場は、見た目にはコンサートホールのような場所もあれば、50人の選手が一堂に会し試合ができるよう50台のPCがステージ上に並べられている会場もあり、その様相は圧巻です。タイトルによって使い分けられており、『PUBG』や『クラッシュ・ロワイヤル』『ブレイドアンドソウル』『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』などのタイトルが扱われています。

eスポーツをどのように見せるか
韓国でeスポーツは一般的にもメジャーなスポーツととらえられており、観戦以外にもテレビや配信で視聴している人が多くいます。視聴しているメディアの割合としてはスマホでの視聴が40%、PCでの視聴が40%、テレビでの視聴が20%くらいとのこと。そう、テレビでもeスポーツの試合が放送されているわけです。
続きはソース元で
https://toyokeizai.net/articles/-/226780

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Source: IT速報






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