川上量生「今、数学をやらない選択肢はありえない。数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」



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川上量生カドカワ社長は、現代における数学に重要性について語った。曰く、「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」だという。

──数学の勉強を今も続けている理由は何でしょうか。

単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界の秘密を知りたいという欲求からです。

中略

──数学が苦手な社会人は、まだまだ多いですよ。




世界の秘密を知りたいという欲求を持っているならば、数学を諦めることは人生を諦めることと同じだと思いますけどね。

今後、ディープラーニングは間違いなく人類の歴史を変えるでしょう。だから今、数学をやらない選択肢はありえない。なぜなら、現在のディープラーニングは実験科学的な手法に偏って発達しています。しかし、理論的に正しい設計というものもあるはずです。その理論を見つけるためには数学的な素養が必要でしょう。
https://diamond.jp/articles/-/173295

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Source: IT速報






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