ひろゆき、若者の貧困は甘えなのか問題を語る



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朝日新聞に掲載された「『お金の若者離れ』現実知って」に対し、ひろゆき氏は持論を展開した。曰く、今と昔では根本的に違うという。

中略
こういう時代によって前提とする知識が変わることを理解しない人って、世の中には結構多かったりするんですよね。。。

ということで、朝日新聞への投書が話題になっていて、「月15万円でやりくりしてみるといい」というネット上の発言がツイッターで出たところ「月15万の会社に入った時点でお察し」とか論争が起きてるみたいです。

「転職すればいい」とか言われているみたいですけど、平均初任給が出ているってことは、50%以上の若者は手取り17万円弱で暮らしている(※4)ってことなので、単純に転職すりゃいいって問題じゃないと思うのですよ。




ちなみに自己破産って、若手サラリーマンで借金が約300万円もあると認められる水準にありますが(※5)、お金を借りて私大に入った人は、借金が300万円を超えるようなので全員自己破産ラインなんですよね。。。つまり、最近の若いコは大学を卒業すると自己破産できるレベルの借金を背負ってスタートするという、めっちゃハードモードだったりするんですよね。

ってことで、「日本をここまで豊かにしたんだから文句言うな」みたいな高齢者の人は日本の借金のことも少しは考えてほしいものだなぁ、、、と思うわけですよ。。。
https://nikkan-spa.jp/1479808

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Source: IT速報






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