米政府、中国ZTEに最大1800億円の罰金を請求へ



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米商務省によって中国通信大手のZTEが営業停止に追い込まれた問題で、同社が罰金として最大で17億ドル(約1,800億円)の支払を命じられる見通しであることが分かった。

中略

事情に詳しい人物がReutersに明らかにしたところによれば、ZTEは17億ドル(約1,800億円)に上る罰金を支払う必要があるほか(最終的には10億ドル=約1,100億円程度に収まる見通し)、最高経営責任者(CEO)の変更、海外事業に対しコンプライアンスを維持するための監査の設置も求められているそうです。




世界最大の市場で首根っこを押さえられたとあっては、ZTEも米政府の意向に従うほかないでしょう。ZTEは4月中旬に科された制裁によって、30億ドル(約3,300億円)の損害を負ったと考えられています。
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Source: IT速報






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