マウスが当たり前に使えるのってスティーブ・ジョブズのお陰なんだよな



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マウスは一般消費者に向けてコンピュータを普及させるにあたり、大きな役割を担ったが、その方向性を決定づけたのは、かのスティーブ・ジョブズ氏である。

中略
彼はXeroxのマウスが300ドル(約36,000円)で、ボタンが3つ、スムーズに動かすことができないことに不満げだったそうで、2度目にXeroxを訪れた後、地元のデザイン企業IDEOにその足で出向き「15ドルで1つのボタンのマウスを作ってくれ」と単刀直入に要求したそうです。




1983年にAppleがリリースした、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)とマウスを搭載した最初のパーソナルコンピュータ「Lisa」は、まさにこの「1つのボタンのマウス」を搭載していました。

開発に1億5,000万ドル(約165億円)を要したこともあってか、1台あたり10,000ドル(約110万円)という値のLisaは、残念ながら商業的には大失敗に終わりましたが、まさにこの時マウスの方向性が決定づけられたと言っても過言ではない…
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https://iphone-mania.jp/news-213052/

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Source: IT速報






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