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2018年第1四半期(1-3月)のアメリカにおけるスマートフォン売上は前年同期比で11%減少したものの、AppleのiPhone売上は16%増加していたことが分かった。
調査会社Counterpointの調べによれば、第1四半期のアメリカにおけるスマートフォン売上台数は3,870万台でした。これは2017年第1四半期の4,370万台と比べると11%減を意味します。四半期売上が4,000万台を下回ったのは3年ぶりとのことです。
アメリカのスマートフォン売上そのものは減少したにも関わらず、Appleは第1四半期としては過去最高となる1,600万台のiPhoneを売り上げ、対前年同期比で16%増を記録しました。これによりAppleの米スマートフォン市場におけるシェアは42%に達し、2位のSamsungの2倍近くとなっています。
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Source: IT速報
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