カーナビ一点集中で最後の挑戦だと息巻いてたパイオニア、あまり売れず赤字拡大



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パイオニアは2018年3月期(17年4月~18年3月)の連結業績予想を下方修正した。カーナビで苦戦を強いられたという。

売上高は2月に発表した予想からさらに460億円下回る3654億円、営業利益は12億円、当期純損益は71億円の赤字を見込み、前期比で減収減益となる。カーナビ、カーオーディオなどのカーエレクトロニクス事業が不調だった。




同社では期初に売上高3900億円を見込んでいたが、カーナビの不振などから昨年8月、今年2月に下方修正しており、修正は今回で3回目。カーナビの国内市場における他社競合、新興国でのカーオーディオの未達が原因。生産拠点を置くタイのバーツ高で第4四半期の原価率が上がったほか…
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https://www.bcnretail.com/market/detail/20180427_59260.html

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Source: IT速報






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