有機ELスマホ、世界的に販売伸び悩み示す予測。液晶より価格が割高なことが影響か



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液晶よりも画質が鮮やかな有機ELを採用した最新のスマートフォンは、世界的に販売が伸び悩むことを示す予測がまとまったという。

画面に有機ELを採用したスマートフォンは、アップルの「iPhoneX」やサムスン電子の「Galaxy Note8」をはじめ、中国のメーカーなども相次いで製品を投入しています。




しかし、イギリスの調査会社が今月まとめた最新の予測によりますと、ことし1年間に世界で出荷されるスマホ向けの有機ELパネルは4億5200万枚余りで、3か月前のことし1月に出した予測から一気に18%下方修正されました。

これは、有機ELを採用したスマホの販売が当初の見込みより伸び悩むと見ているためで、液晶より価格が割高な機種が多いことが影響していると見ています。
続きはソース元から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180423/k10011412891000.html

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Source: IT速報






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