【思わず三度見】香港ケンタッキーの広告がもはや芸術!『ホット&スパイシーチキン』を使ったその発想はなかった!



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世界中で数え切れないほどのチェーン店を展開しているKFC(ケンタッキーフライドチキン)。つい先日、日本の店舗ではアジア7つの国と地域で売上NO.1の商品『ホット&スパイシーチキン』が初上陸となった。

7つの国とは、インドネシア、マレーシア、シンガポール、香港、韓国、台湾、ミャンマーとのことだが、そのうち香港の仕掛けた広告が芸術すぎると話題になっている。いったいどんなデザインに仕上がっているのか? デザインを担当したオグルヴィ・アンド・メイザー社のFacebookページで画像を見たところ……

・爆煙が全てフライドチキン

まず確認できるのは、炎を噴出しながら飛び立つスペースシャトル。パッと見だと、どのあたりが広告なのかサッパリわからない。しかし、よく見てみると……実はなんと!

爆煙がフライドチキンなのである! そして次の広告は「炎を噴出しながらサーキットを走るレーシングカー」だ。まさか……と思うところだが、まさかまさかそのまさか! こちらの後ろに見える爆煙もフライドチキンときた!!

ここまで来たら、もうお分かりだろう。戦隊ヒーローのワンシーンでよく見られる爆発風景のバックも、またまたフライドチキンなのだ! しかも、ホット&スパイシーチキン感が伝わってくるあたりにも芸術性を感じる。




いずれもパッと見は爆煙だが、言われてみるとフライドチキンとわかる絶妙な仕上がりである。もしもカーネル・サンダースが生きていたら、チキンを揚げる手を止めて思わず三度見する……かもしれない。

参照元:Facebook @OgilvyHK
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24






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