恋人との性格が合わないと感じた時の3つの考え方と対処法



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「合わない!」と思った相手が最高の相手!?

付き合うのであれば、お互いに理解し合える最高の相手がいい~というのは誰もが思う理想です。それなのに、これまで出会ってきた相手はみんな必ず 性格的に合わないところがあった・・・なんて人も多いでしょう。

 

本当に最適な相手は、実はあなたと合わないところがある人なのかもしれないのです。あなたが恋人にもっとも望んでいる要素は何でしょう。あなただけを見つめてくれる、一途な性格でしょうか?それとも単純にお金持ちの人?

 

でも、人の性格には別の一面もあります。そしてある人 にとってプラスに映る面は別の人にとってマイナスに映る可能性があります。つまり、あなたが求める恋人の理想像は他の誰かにとっては、とんでもなく「合わない」人かもしれない、ということです。

 

たとえばの話ですが、ほかの人からすると「束縛したがったり、嫉妬深かったりする、面倒な人」が、あなたにとっては「ひたすら愛してくれる一途な人」に映るということもあります。

 

また、ほかの人にとって『ケチで食事にも服装にもこだわりがない人』に映っている人が、あなたにとっては『倹約家のお金持ち』に映ることもあるのです。

性格は離れているほどいいのかも!?

人はそれぞれ、いろいろな理由があって人を好きになるものです。ただ 生物学的には「人間は遺伝子的に自分から近い相手を嫌い、自分からかけ離れた相手を好きになる」という研究結果が出ています。それは、もしかして人間の性格にも当てはまるのではないでしょうか。




 

性格が自分に近い相手には最初は「あなたと私は似たもの同士!」と考えて、親近感をもつかもしれません。でも、自分の性格が近いということは自分の嫌なところを思い起こさせてしまうものです。一緒に過ごしていると、「自己嫌悪」のような感覚を味あうことになるというデメリットにもなります。

 

一方、性格的に自分とかけ離れた相手は、最初は「私と全然合わない!性格の不一致?」と、違和感をもつかもしれませんね。でも、相手はあなたにはない発見を持っています。それがあなたにとってはとても新鮮で楽しい時間を過ごせるというメリットになります。

 

これはあくまでも可能性の話。性格が近いからこそ、一緒にいて肩肘を張らなくて済む、というようなケースももちろんあります。でも、最初から『自分とは性格的に真逆だから、恋人には向いてないかも』と考えて可能性の芽をつぶすことはありません

 

「趣味が合うか、合わないか」は無関係!?

ところで、性格が合うかどうかではなく、趣味が合うかどうかを基準にして恋人をさがそう という人も多いですね。でも、それはふたりが仲良くなるきっかけにはなると思いますが、恋愛感情が長続きするかどうかとは無関係といえます。

 

恋人同士の関係において、趣味はほんの小さなつながりに過ぎません。ふたりが親密になればなるほど、趣味以外の時間を共有することになるのですから。結局のところ・・・「つき合ってみないと本当に合うかはわからない」っといったとこでしょうかね。。。

Source: GOEMON雑学王






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