【朗報】楽天携帯、大手3社より3割安い月額4000円での提供へ



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楽天は、2019年に提供を目指す携帯電話事業において、既存の携帯電話大手3社の平均的な月額負担より約3割超安い月額約4000円で提供することを検討しているという。

格安スマートフォンに近い料金設定と、動画配信など楽天の各種サービスと連携した割引で利用者を集め、サービス開始から3、4年後の黒字化を目指す。

格安スマホにも対抗
楽天が2月に総務省に申請した第4世代(4G)移動通信方式向け電波の新規割り当て計画書にも、料金プランや黒字化時期などは明記されているもよう。総務省の電波監理審議会は計画書などを審査したうえ、30日にも新規事業者として楽天を認可する見通しだ。




関係者によると、楽天は携帯電話大手3社の一般的なスマホ利用者が毎月、端末料金や通信利用料などで支払う金額を6000~7000円程度と想定。そこから2000円以上安い約4000円を主要な料金プランに設定すれば、格安スマホ利用者が支払っている毎月2000~3000円に対抗できると判断した。4000円を超えるプランや下回るプランも、毎月のデータ通信の利用量などに応じて設定する。

また、楽天のクレジットカードで携帯電話料金を支払う場合の料金割引や…
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https://www.sankeibiz.jp/business/news/180330/bsj1803300500002-n1.htm

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Source: IT速報






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