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クオーツ時計でスイスの腕時計業界をほぼ席巻した日本のメーカーであるセイコーウオッチとシチズン時計は、スイスメーカーのお家芸である高級腕時計に照準を合わせつつあるという。
ビバリーヒルズやロンドンのブティックでは、「グランドセイコー」の8日巻きのモデルが約5万8000ドル(620万円)で販売されている。
セイコーウオッチの高橋修司社長はインタビューで、普及価格帯は販売個数があまり伸びないと予想されるため、当然、中高価格帯にシフトしていくことになると語った。
日本メーカーの高級腕時計市場への攻勢は、米アップルが腕時計市場にいかに大転換をもたらしたかを示している。アップルは市場参入からわずか3年でロレックスを抜いて世界最大の腕時計販売企業となった。これを受け、腕時計業界は戦略の見直しを余儀なくされている。スイスのブランドがより手ごろな価格のモデルを増やす中、セイコーとシチズンは高級腕時計市場でシェアを拡大することを目指している…
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https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-03-15/P5K48N6S972901
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Source: IT速報
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