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ガートナージャパンの調査結果が話題。日本人は先進国で最もITスキルが低かったという。
調査によると、デジタルテクノロジーのスキルについて、日本は「素人」または「中程度」と自分を評価する人が58%に上り、先進7カ国のうちIT活用に対する苦手意識が最も高いことがわかった。
一方、米国の77%は「熟練」または「エキスパート」と回答。日本の42%を大きく上回った。
ITスキルが低いにもかかわらず、ITスキル習得に対し、日本は「関心がない」が16%と、7カ国で最も高かった。こうした人々は「トップダウンでITによる改革をいくら進めても、過去の自らの成功体験に対する執着が強いリーダー的存在あるいは自己の流儀を変えようとしない人々である可能性が高い」と指摘。「それだけに解決が困難な問題と言える」という。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1803/12/news082.html
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Source: IT速報
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