※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
今年5月6日をもって、サイパンへの直根便が無くなるという。すでに日本人ビジターは減少傾向であるが、直行便の消滅が更に拍車をかけることとなる。
2005年まではJAL(日本航空)も就航していたが、現在ではデルタ航空が運航する成田~サイパン線のみが日本から唯一の直行便となっているが、今年5月6日をもって運休することが明らかになった。結果、日本からの直行便がなくなることになる。
成田からは、わずか3時間半のフライトで行くことができるサイパンだが、今後は直行便では行けなくなるのだ。JALは、成田・関西の両空港からサイパンへの直行便を長年に渡って運航していたが、2005年10月をもって運休している。当時はジャンボ機(ボーイング747型機)が投入されるくらい多くの日本人観光客をサイパンへ運んだ。ジャンボ機でサイパンを訪れた記憶がある人も多いだろう。
その後は、デルタ航空(旧ノースウエスト航空)のみで、成田~サイパン線を1日2往復、関西~サイパン線を1日1往復で運航していた時期もあった。現在は成田~サイパン線を1日1往復でボーイング757-200型機(193席仕様)を使って運航しており、満席でも日本から直行便でサイパンに入れる数は1日200名以下しかいない現状となっている…
続きはソース元で
https://news.yahoo.co.jp/byline/toriumikotaro/20180225-00081983/
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。