スマホ版「マリオカート」はDeNAが共同開発で基本無料と判明



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任天堂から突如として発表された「マリオカートツアー」。DeNAの決算説明から、共同開発していることが判明した。また、基本無料になるという。

さらに、『マリオカートツアー』が基本無料の「Free to Start」方式になることも合わせて発表。とはいえ、任天堂配信のスマホアプリにおける「基本無料」には様々な形態があり、詳細については不明です。

「Free to Start」は直訳すれば「始めるときはタダ」。ゲームの一部を無料で遊んでもらい、「これ以上遊ぶときはこれだけ払ってください」「ゲームを有利に進めるためには、このアイテムを買ってください」と課金する仕組みで、一般にF2P(Free to Play)と呼ばれるモデルと基本的には同じです。




ただ、「Free to Play」では「タダで遊べる」が前面に出ており、ゲームに価値を感じてもらいたい任天堂的にはあまりよくない言葉ということで、故・岩田社長が提唱したのが「Free to Start」という概念でした。

これまで任天堂は配信してきたスマホ向けアプリ全てに「Free to Start」をうたってきましたが、そのたびに課金方式が変わってきた現実があります。
続きはソース元で
http://japanese.engadget.com/2018/02/09/dena-free-to-start/

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Source: IT速報






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