※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
ソフトバンク、ヤフー、イオンの3社は、共同でネット通販事業に乗り出す方針を固めた。食品や衣料品、それに日用品を幅広く扱うネット通販を共同で始めるという。
ヤフーとイオンは、すでにそれぞれ、ネット通販を手がけていますが、ソフトバンクとヤフーが持つ顧客基盤やデータ分析のノウハウと、イオンが持つ豊富な品ぞろえや物流網を組み合わせて、競争力を高める狙いがあるものとみられます。
さらに、人手不足への対応が課題であるイオンの店舗に、将来的には、ソフトバンクグループが開発したロボットを導入して効率化を図るなど幅広く提携する計画です。
日本の流通業界では、圧倒的な存在感を示すアメリカのアマゾンにいかに対抗していくかが、各社共通の課題となっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011322351000.html
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。