砂糖製造会社「砂糖が体に悪いわけがない」「本来の問題は食べる量にある」



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糖質制限はダイエットの敵? 逆風に反論、砂糖博士「悪いわけがない」 (THE PAGE) – Yahoo!ニュース

 健康志向の高まりを受け、「ノンシュガー」をうたった商品や、「糖質制限」食品が一大ブームとなっています。その一方で砂糖は、「ダイエットの敵」、「骨を弱くする」などと言われ、何かと健康面で目の敵にされがちです。

 国内製糖最大手の三井製糖(東京都中央区)事業開発課長で“砂糖博士”の奥野雅浩さん(42)は、「砂糖はなぜか叩かれやすい」と嘆きます。「砂糖が人体に『悪いわけがない』」。砂糖の「有益さ」を広めようと悪役イメージ一掃に奮闘する奥野さんに話を聞きました。

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 この「糖質制限ダイエット」ブームについて、奥野さんは「短期的には体重が減りますが、長くは減少が続かない可能性があります」と効果を疑問視します。




 糖質が不足すると、人体は摂取したタンパク質や脂質をエネルギーに変えますが、それでも足りない場合は体内の筋肉を分解して補うため、筋肉量が減ってしまいます。筋肉は糖質を消費する役割も担うので、糖質制限を続けると、かえって太りやすい体質に変わってしまう場合もありえる、と説明します。

 そもそも、糖質制限ダイエットに限らず、肥満の原因とみられがちな糖質。ですが、「摂取したエネルギーの総量よりも人体での消費量が少ないと太りますし、多いとやせます」として、本来の問題は食べる量にある、と奥野さんは主張します。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000001-wordleafv-bus_all

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Source: ライフハックちゃんねる弐式






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