1月のデスクトップブラウザシェア、爆速になったFirefoxが減少



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Net Applicationsから2018年1月のデスクトップブラウザのシェアが発表された。Firefox Quantumのリリースで爆速になったFirefoxだが、シェアを減らしているという。

2018年1月はChromeとEdge、Safariがシェアを増やし、Internet ExplorerとFirefoxがシェアを減らした。Chromeは長期にわたり成長傾向を継続しており、Webブラウザにおいて強い影響力を持ちつつある。

Firefox QuantumのリリースでGoogle Chromeと同等もしくはそれ以上の高速化を実現したFirefoxだが、シェアの増加に結びつかない状態が続いている。Safariもシェアを増やしているが、これは2018年1月はMac OSがシェアを増やしたことに連動した結果と考えられる。




1 Chrome 61.41% 60.57% ↑
2 Internet Explorer 11.84% 12.36% ↓
3 Firefox 10.85% 11.02% ↓
4 Edge 4.67% 4.61% ↑
5 Safari 4.18% 4.00% ↑
6 Sogou Explorer 1.64% 1.79% ↓
7 Opera 1.60% 1.56% ↑
8 QQ 1.20% 1.47% ↓
9 UC Browser 0.71% 0.76% ↓
10 Yandex 0.62% 0.58% ↑
https://news.mynavi.jp/article/20180206-580926/

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Source: IT速報






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