宝くじ、10月からネットでも購入可能に。スマホによる購入などで売り上げ回復目指す



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



総務省は、今年10月から宝くじをインターネットでも買えるようにする方針を明らかにした。

宝くじは、都道府県と政令指定都市が総務省の許可を得て発売していて、売り上げのおよそ40%が収益金として、発売元の自治体の収入になっています。

しかし、売り上げは、平成17年度の1兆1047億円をピークに、減少傾向が続き、昨年度は8452億円に落ち込んでいます。




このため、総務省は、年に5回発売される「ジャンボ宝くじ」など、今は各地の売り場でしか買えない宝くじのほとんどを、ことし10月から、インターネットでも買えるようにすることになりました。

自分で数字を選んで購入する「ロト」と「ナンバーズ」は、すでに、インターネットで販売されていますが、総務省では、インターネット販売の拡大で、若い世代の購入者を増やし売り上げの減少に歯止めをかけたい考えです。
続きはソース元から
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303401000.html

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す