ビットコイン保有者、購入の目的は「長期投資」が54%



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ビットコイン

株式会社マクロミルはビットコイン利用実態把握調査を実施し、その結果を2017年11月に発表した。調査の結果、購入の目的は「長期投資」が54.0%で最も多かったという。

調査対象は20代から60代の男女1万名を対象に実施した事前調査で、現在ビットコインを保有していると回答した100名。調査時期は2017年10月19日から20日。




ビットコインの購入のきっかけを複数回答で聞くと、「仮想通貨に興味があった」と「ビットコインが今後普及していくと思った」が42.0%で最も多かった。以下「儲かると思った」(33.0%)、「新しいモノが好き」(30.0%)、「友人・知人に勧められたから」(27.0%)が続いた。購入の目的を同様に聞くと、「投資のため(長期保有)」が54.0%で最も多く、「投資のため(短期保有)」(42.0%)、「決済手段のため」(34.0%)が続いた。また、実店舗でのビットコイン払いについては、47.0%の人が「利用したことがある」と回答した。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0120/mnz_180120_1583923238.html

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Source: IT速報






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