Intel、脆弱性パッチによる予期せぬ再起動がKaby Lakeでも発生してると認める



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Intelは、「Meltdown」と「Spectre」の影響を受ける旧型チップにパッチを適用すると予期せぬ再起動が発生する問題が、最新の「Kaby Lake」までのより新しい世代のCPUでも発生していることを認めた。

Intelは米国時間1月17日遅くに公開した最新情報で、ファームウェアパッチの適用によって起こる問題が、旧型の「Broadwell」と「Haswell」のチップだけでなく、最新の「Kaby Lake」までのより新しい世代のCPUでも発生していることを認めた。




このファームウェアアップデートは、Spectreなどの問題による影響を緩和するが、「Ivy Bridge」「Sandy Bridge」「Skylake」「Kaby Lake」の各アーキテクチャを採用するプロセッサを搭載するマシンは、ファームウェアを更新した後に通常より頻繁に再起動を引き起こす場合があると同社は述べた。
(全文)
https://japan.cnet.com/article/35113389/

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Source: IT速報






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